2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
あわせまして、都道府県には、それぞれの県内の市町村の接種回数等についてもお知らせをしているところでございます。
あわせまして、都道府県には、それぞれの県内の市町村の接種回数等についてもお知らせをしているところでございます。
このとき、接種を実施する企業においては、どのような形態で接種を実施するかにつきましては、企業立病院であるとか、また企業内の診療所で行う場合もございますし、また、外部の医療機関を活用して実施する場合も含めまして、接種対象者数や一日の接種回数等を踏まえまして、各企業において適切に判断いただくものと考えておる次第でございます。
ワクチンの接種回数等についてお尋ねがありました。 一般的に、ワクチンの接種回数等の用法、用量は、臨床試験のデータ等を踏まえ、薬事承認審査において判断されます。新型コロナウイルスワクチンは現在開発中であり、その接種回数も含め、臨床試験の計画、結果等についてのお答えは差し控えさせていただきます。
○大臣政務官(藤田一枝君) 平成二十一年のワクチン量ですけれども、二十一年新型インフルエンザ発生時には、同年の七月から九月にかけて厚生労働省において専門家で構成する新型インフルエンザワクチンに関する意見交換会というものを開催をいたしまして、ワクチンの接種対象者や接種回数等の検討を行ってまいりました。
委員の御指摘のように、現場への周知方法や、あるいは接種回数等に関する決定プロセスの明確化など、具体的なところも行動計画の見直しのところで今検討をさせていただいているところでございます。早急な具体化をしっかり図っていかなければというふうに思っております。
今後、ワクチンの接種回数等の見直しによって優先接種者以外の方々の接種の時期が早まることが予想されます。そのときに、優先接種者以外ではありますけれども更に優先されるべき方々という形で検討していきたいと思っております。